藤沢SHOWROOM通信 -平成建設藤沢支店ブログ- | ページ 46
平成建設の現場

日吉の家 電気位置確認

先日、お施主様立会いの下、電気位置確認をしました。私としてはこの日をとても楽しみにしていました。なぜなら着工までは図面で間取りやら外観やらワイワイやるのだけれど現場が始まってしまうと隣りでやっててもなかなか中の様子までは見に行かれない。特に...
雑記

ドラえもん展

「カワイイ!」ついつい口にしてしまう言葉。昔父親に「何でもかんでもかわいいと言うな」とたしなめられたことがあります。物事をかわいいだけで判断せずに、内面を見ろということなんだと解釈していますが、でも、だってかわいいんだもん、ドラえも...
平成建設の現場

地鎮祭レポート

ぐっと寒くなったこの日、高座郡寒川町にて、地鎮祭が執り行われました。9時スタートの地鎮祭。早くから神職さんが来て、お供え物やら、何やらを設営してくださいました。こちら三角の山もとても美しく仕上げてくださり、いったい何に使うのやら。 ...
雑記

キッチンと炊飯器と、暮らし

先日、通っている料理教室で、ある気づきがありました。オレンジのカップケーキに生クリームをかけるために、交代でホイップするのですが、140cmの身長の女性がホイップするには、台が高くてとてもやりにくそうでした。「なんだろう泡立たない!」と。こ...
雑記

「身体」へのデザイン

 ここ半年ほどバレエ教室に通っているが、心得があったわけではない。きっかけは1999年に水道橋のアテネ・フランセで開かれたアメリカン・バレエ・シアターのドキュメンタリー上映に合わせた三浦雅士のレクチャーにさかのぼる。三浦氏は「現代思想」や「...
平成建設の現場

日吉の家 アーカイブ1

さて今回はちょっと時間を巻き戻してみようと思います。というのも先日通りすがりの方に「ここのお宅は昔からのたたずまいが残っていて趣深かった。」というお言葉を頂きました。そこで自分なりに振り返りつつ、建築の話の間に入れさせていただくことにしまし...
平成建設の現場

鎌倉の家の「蔵の階段」

鎌倉の家には、前回紹介した階段の他にもう一つの階段が。それは「蔵の階段」です。担当は、石川大工。この蔵の暗さと照明がなんだかいい感じで、石川大工の取れ高が良い。それはこの端正な顔立ちのせいかどうかは視聴者の皆様にご判断を仰ぎたいとこ...
平成建設の現場

鎌倉の家の「埋木」

古材の欠損を、新たな木を埋めることで、修正していくのが、「埋木(うめき)」と呼ばれる作業です。欠損が複雑な場合、その埋木を形づくるのも、埋めるのもなかなか、いや、とっても大変そうです。 上だけでなく、横...
平成建設の現場

日吉の家 天井下地

今日は朝から曇天。もう少し寒くなったら雪でも降り出しそうな冬の空でした。日吉の家ではそんな天気もものともせず作業が進んでいます。今日は天井下地を組んでいました。 現場リーダー立木さんの後ろ姿。1階の天井下地を組んでいました。 ...
雑記

「捕捉する」デザイン

 行きつけの本屋に併設されたギャラリーで丸いパンを描いた小さな絵を見つけた。おそらくパンだと思う。そうだと断定できないのは、たまたまパンの形であるにせよ、主題は別のところだという視覚に現れ得ない予感に溢れているから。少なくともアットホームな...
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