関東地方では桜が満開となり、すっかり春といった感じですね。
新年度ということで、さっそく新入社員の歓迎会を開催しました!
同じ部署でも、普段は別々の拠点に勤務していたりしてなかなか集まることができませんが、この日はほぼ全員が集合し、お店が貸し切りに…!
年に数回しかないですが、こういった機会は大切ですね~新入社員の皆さんに感謝したいと思います。
料理は沖縄料理。麦茶的な容器でビールが運ばれてくるのは、沖縄流なのでしょうか・・・
さて、気温も暖かくなってきて撮影も快適なこの頃。
先週末、雨の晴れ間を縫って撮影に伺った住宅は、外観がとても特徴的でした。
写真はイメージですが、スイスやドイツ、イギリスなどでよく見られる木造真壁の技法“ハーフティンバー”風の装飾的な外観が特徴のお住まいです。
ハーフティンバーとは、柱・梁・筋交・間柱・窓台等の軸組を表しとし、軸組の間を漆喰・煉瓦・石などで仕上げる様式です。日本建築の真壁とはまた印象が違いますが、どちらも昔ながらの様式ということで懐かしさが感じられますね。平成建設といえば和風というイメージが強いかもしれませんが、日本建築だけでなく、和洋様々、ジャンル問わずお客様のご要望に応える住まいづくりをしています。撮影をする度に、お客様の数だけいろいろな住まいのかたちがあるなぁと実感しますが、国によっても住まいのかたちは全然違いますね。スイスやドイツ、行ってみたいです。
完全自由設計の家 施工例
古材を利用した鎌倉のレトロな家や、SE構法ならではの大開口を活かした眺望を楽しむ家など、お施主様のこだわりが詰まった施工例をご紹介します。
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