海老名市で家づくり③「ホテルライクなリビングをつくるコツ」 | 藤沢SHOWROOM通信 -平成建設藤沢支店ブログ-
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海老名市で家づくり③「ホテルライクなリビングをつくるコツ」

順調に工事が進み、室内のクリーニングが完了した海老名市のお住まい。撮影に行くと、とーっても素敵に仕上がっていました!写真はロフトから子世帯のリビングを見下ろしたもの。素敵ですねー広いですねー!こちらのお住まいは、11/19(土)11/20(日)に完成見学会を開催いたします。ご予約の上ご来場ください。イベントの詳細はこちらから。皆様のご来場をお待ちしております。

さて、本日もお住まいのみどころをご紹介していきましょう!

子世帯のリビングのインテリアテーマは「ホテルライク」。奥様のご希望をたっぷりと詰め込んでいます!

余計な線や、色、要素を消し、極力シンプルに、ところどころアクセントを入れながらプランニング。

ホテルライクとは、室内に入った時に「まるでホテル!」と感じられるインテリアです。皆さんはホテルというとどういった室内を思い浮かべますか?まず、余分な物がないでしょうか?それから常に整理整頓されていて、清潔。お洒落で、くつろげる……などなどありますね。どんな部屋がその先に待っているのかと、ドアを開けるときはワクワクして、入った瞬間「わー!素敵ー♪」と思わず声が出るような空間。そういった「まるでホテル感」を整えていくことがホテルライクなリビングをつくる際には大切です。

海老名のお住まいでも、「ホテルライク」をつくりあげるためにいくつか工夫しているポイントがあります。

①色数や素材をおさえる

面・線・ボリュームの3部構成で、色味と素材を検討しています。【面】は、無機質系の素材と色味(床、キッチン、キッチン背面の背の高い収納、アクセントクロス)。【線】は、黒(サッシ、窓枠、階段力桁と手摺、キッチン上の照明用の梁)。【ボリューム】は、淡い色見の木。そして、 キッチンはボリュームだけど石、化粧梁は線だけど木など 一部分だけそのルールから外すことで単調にならないように設計されています。

②大容量収納でいつでもすっきりな室内に

大工製作のカウンターと収納棚。木を淡い色で塗装しています。

③床をタイルに

採用したのは大判のグレーの プラスチックタイル。プラスチックタイルでは珍しい目地ありのタイルです。石張りのタイルだと少し冷たさを感じますが、プラスチックタイルにしたことで足裏のひんやり感はかなり抑えられています。こちらもぜひ見学会で体感してみてください。

④吹抜けリビングで開放的に

天井が高くてとても開放的な吹抜けリビング。

⑤家具やファブリックでアクセントを

お部屋がシンプルなので、家具やファブリック、お好みのアートや植物などをアクセントにすると、個性が出しやすく自分好みに空間をアレンジできるのも、「ホテルライク」の良いところですね。今回撮影用に置いたダイニングチェアは、「グレー・こげ茶・紫・オレンジ」と4色ミックスでしたが、思った以上にマッチしており、家具選びも楽しそう!

「ホテルライク」な家づくりに挑戦してみたいなと思っている方や、どんなインテリアがいいか迷っている方、ぜひ見学会にご来場いただき、家づくりの参考にしてみてください。親世帯はがらりと雰囲気が変わって古民家風のインテリアとなっています!後日ご紹介しますのでお楽しみに。見学会のご予約はこちら(イベント情報)からどうぞ。

海老名市にて完成見学会開催!<要予約>

1階は親世帯、2.3階が子世帯の3階建て「二世帯住宅」です。親世帯は「愛猫と暮らす古民家風」、子世帯はスキップフロアで構成された「ホテルライク」な空間となっており、2種類のインテリアを一度にご覧いただけます。

会場:神奈川県海老名市中新田

会期:2022年11月19日(土)20日(日)