海老名市で家づくり②「リビングの天井を高くして開放的に」 | 藤沢SHOWROOM通信 -平成建設藤沢支店ブログ-
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海老名市で家づくり②「リビングの天井を高くして開放的に」

3階建ての海老名のお住まいは、1階が親世帯、2階が子世帯が住む二世帯住宅です。1階親世帯のリビングも、2階子世帯のリビングもとても天井が高く、開放感が抜群です。

こちらは、1階親世帯のリビング。

2階子世帯のリビング。

断面イメージ

今回のお住まいを担当した設計士に質問!

設計を担当した宮重。趣味は、ラーメンとお酒、あとは人とのコミュニケーション!とのこと。おすすめのラーメンは二子新地にある「らぁ麺みうら」。世田谷支店近くの「らーめん陸」には週1で通っているとかいないとか…。

Q.天井がとても高いですね!

そうですね。 一般的な住宅の天井高が2.4mであることと比較すると、海老名のお住まいの天井はそれよりも約1m、またはそれ以上の高さがあります。

Q.3階建てですが、リビング部分は2階建てといった構成となっていますね。何か理由はありますか?

要望上、3階の部屋数は少しで良かったので、その残りの分を1階と2階の居心地の良さに還元できればと思い、親世帯・子世帯どちらのリビングも高天井の空間として提案しました。

Q.住まいにとって「高天井」はどういった効果があると考えますか?

好みにもよるのですが、開放感が出たり居心地がいいと感じる方も多いのかなと思います。上手く取り入れれば、高いところから自然光を取り入れたり空気の流れを作ったりという機能的な効果も期待できます。また、寝室は一般的な天井高で落ち着きを、リビングは高い天井で開放感を、というように居場所によって変化をつけることもおすすめです。

実際に室内に入ると、高さの違いや、開放感がよくわかります。ぜひ見学会で体感してください!見学会は予約制です。見学会情報・ご予約はこちらからどうぞ。

海老名市にて完成見学会開催!<要予約>

1階は親世帯、2.3階が子世帯の3階建て「二世帯住宅」です。親世帯は「愛猫と暮らす古民家風」、子世帯はスキップフロアで構成された「ホテルライク」な空間となっており、2種類のインテリアを一度にご覧いただけます。

会場:神奈川県海老名市中新田

会期:2022年11月19日(土)20日(日)

箸づくりワークショップ 開催

都内最大級のアウトドアフェスティバル「東京アウトサイドフェスティバル」に平成建設が出展します。大工と一緒に鉋を使って箸づくりを楽しみましょう!ワークショップに関するお問い合わせは、TEL.03-3426-1100(担当相馬)まで。

会場:国営昭和記念公園
東京アウトサイドフェスティバル公式サイト 

会期:2022年10月29日(土)30日(日)