伊勢原の家⑧「涼しく暖かい平成建設の家」

実は伊勢原の家、実際の工事はだいぶ進んでおりまして、あとは外構の工事などを終えればお引き渡しです。7月23日（土）24日（日）に完成見学会を開催させていただくため、撮影もかねて現場に行きましたが、とても素敵なお住まいに仕上がっていました。すでに完成見学会特設ページも完成しましたので、ぜひご覧ください。見学会は＜予約制＞となっております。皆様のご予約・ご来場お待ちしております。

・

伊勢原の家の南面は大開口。リビング上部は吹き抜けになっていて、かなり大きな窓があります。

大開口のメリットは、自然光が降り注ぐ明るい室内になること。それから開放的な空間を演出できること。などなどいろいろあります。撮影時はまだエアコンの設置工事が終わっておらず、猛暑日でしたが、窓を開けると気持ちの良い風が流れ込み、エアコンいらずなほど。

平成建設では、ウレタンフォームの断熱材を躯体に直接吹付け、発泡させます。屋根形状に沿って隙間なく充填。ウレタンフォームの断熱材が優れた断熱性能を発揮し、夏は暑さをシャットアウトして涼しく、冬は暖かい空気を逃がさない快適な室内環境を維持することができます。

壁にも隙間なく充填されます。ウレタンフォームの断熱材が充填されると、現場の職人たちも暑さや寒さが軽減されるそうで、工事中からその違いがよくわかるそうです。

伊勢原の家の床はタイル張りで、夏にはひんやりと涼しい足元。電気式床暖房を設置しているため、冬には足元からあたたかくご家族を包みます。

床をタイルにするだけでお住まいの雰囲気はガラッと変わりますね。室内はモノトーンでコーディネートされていて、撮影では木製の家具でコーディネートしましたが、家具もファブリックもグレー系で統一したらよりシックでモダンな空間になりそうです。シンプルな空間とすることで、インテリアで遊ぶ楽しさが生まれます。

実はもう1つ気になっている現場が・・・

藤沢市の鵠沼海岸です。平成建設の職人・多能工と同じ左官コテを使ってサンドアートをする職人さん。

江の島を背景に。

こ、これはまさにジュラシック・ワールド！？7月15日頃完成らしいです。そして、翌週もまた海へ行き現場チェック。

型枠が外れています！

すごい！この暑さの中これをずっと作り続ける忍耐力にも脱帽。

もう一息で、完成ですね！とこちらの現場の完成も気になるのですが、7月23日（土）24日（日）はぜひ「伊勢原の家」の完成見学会へお越しください。ご予約お待ちしております！