平成建設の家づくり

伊勢原の家③「一体打ちでシロアリ・雨水さようなら」

伊勢原の家の型枠にコンクリートを流し込み始めました。平成建設の基礎は「一体打ち」と呼ばれる工法を採用しています。

一体打ち工法とは、ベース部分と立ち上がり部分にコンクリートを一度に流し込み固める工法です。

これにより、白アリや雨水の侵入対策をより万全に。強い基礎となります。打ち継ぎがないため、強いだけでなく、見た目にも継ぎ目がない美しい基礎に仕上がります。

型枠の隅々までコンクリートを丁寧に流し込んでいきます。

「もしかして、生クリーム塗るの上手ですか?」、「うん、意外と上手いかも」やはり!流し込まれたコンクリートが瞬く間につるつるのすべすべに。コンクリートのパティシエ、多能工大平。

すべて流し終えたらここから数日、コンクリートが固まるのを待ちます。つづく。