平成建設の家づくり

家事室が欲しい!「憧れの家事室」実例

シューズ袋、体操着袋、名前付・・・。4月に向けて、たまった宿題をやるために重い腰を上げることになった週末。しまっていた重たいミシンをよっこらしょと運び出しながら、裁縫がパッと始められる部屋欲しい~。と痛感いたしました。

そこで今回は、平成建設で実際に建築されたお住まいから、裁縫やアイロンがけなどが思い立った時にすぐできる「憧れの家事室」をご紹介しましょう。

まずご紹介したい「憧れの家事室」はこちらのお住まいにアリ。


まっすぐに伸びる階段下こそ、「憧れの家事室」です。階段下のスペースを上手に活用しています。LDK脇で、家族の気配を感じながら籠れるスペースは、居心地がとてもよさそう。

壁に囲われた家事室は、細かな作業に集中でき、まっすぐな縫い目が期待できそうです。次にご紹介する「憧れの家事室」は・・・

ストライプのアクセントクロスが印象的なこちらの家事室。キッチン裏のスペースで、なんだかとっても素敵なものが作れそうです。


棚だけでなく室内物干しまで。とても実用的!そして、最後にご紹介する「憧れの家事室」は・・・

キッチン脇の扉を開けた先の「家事室&パントリー」です!収納棚もいっぱい。ここなら裁縫で使うミシンやアイロン、布、糸、たくさんの材料がまとめてしまえますね。

2階には書斎が。このL字のカウンターは裁縫をするにはもってこいの「エル」。アイロンをして、ミシンをしての動作がスムーズ。そして、縫い間違えて心底くやしい時も、外を眺めて気持ちを落ち着かせることができそうです。

また、キッチンの背面にある収納棚にはスタディーコーナーも設置されていますが、家事室ほどの広さが確保できない場合は、こういったスペースがあるだけでもやる気アップですね。

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もし家づくりの中で、家事室が欲しいなと考えている方がいらっしゃいましたら、「巾着」を作ってみることをお勧めします。その過程で、ミシンやアイロンの位置、布や糸といった材料の収納場所、ごみ箱やコンセントの配線はここがいいな!などいろいろな気づきがあるはずです。

一針一針に、新生活のエールと、コロナ終息の願いを込めて。

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