登戸駅前マンション「安心の構造」

2月29日(土)・3月1日(日)に現場見学会が開催される賃貸マンション「ロッソペレンネ」。最寄り駅は、小田急線・JR南武線の２路線が交差する「登戸駅」です。小田急線快速急行の停車駅なので、新宿までは最短で16分。都心への通勤やお出かけにも大変便利です。

駅構内はあちらこちらにドラえもんが…！登戸駅から「藤子・F・不二雄ミュージアム」への直行バスも出ているので、駅を利用するお子様にとっては期待感が一層高まりますね。こちらのサインデザインは2019年度グッドデザイン賞・ベスト100を受賞しています。

さて、マンション建築中の現場がこちら。登戸駅から徒歩2分という利便性の高い立地です。登戸駅の西側は、駅前一帯の再開発が進行中で、今まさに生まれ変わろうとしているところ。周囲に新しい商業施設やビルが次々に建築されています。

６階建てのこちらのマンションは、今月中に１階～4階までのコンクリート打設が完了し、2階までの木工事が完了するという状況。写真は、1階の屋内駐輪スペースです。建物の構造部分は完成してからは見ることができないので、しっかりと工事されているか気になるところ。こちらのマンションは、どんな構造で建てられているのでしょうか。

平成建設が得意とする鉄筋コンクリート造には、壁式構造とラーメン構造の２つがありますが、６階建てのこちらのマンションは「ラーメン構造」。立派な梁が特徴です。どちらも地震に強く防音性が高いので、ご入居される方にとっても安心できる構造ですね。ブログでは、工事中の現場の様子などを随時ご紹介していきたいと思います。