皆様こんにちは。世田谷支店の相馬です。これからブログにて、首都圏、主に都内の情報を発信させていただきますのでよろしくお願いします。
間もなく12月、1年の12分の11が過ぎようとしています。残すところあと5週間、残っているのは年賀状、大掃除、忘年会にクリスマス、忘年会。やることは山積みです。
そんな12月ですが、川崎市中原区にて神奈川県内年内最後の新築住宅完成見学会を開催致します。
今回のお宅はリビングを1階と3階に設けた独立型二世帯住宅。
担当者から届いた情報によると、
「ご友人との会話などが気軽にできる土間続きの応接室」「空間の広がりを演出したアール天井の3階リビング」「広く見晴らしの良いルーフバルコニー」などがみどころとのこと。気になりますね。
お施主様より見学会のご了承をいただけたこのお住まい、余すことなく現場の様子をお届けいたします。
こちらが2週間前の現場の様子。大石監督より届きました。すでに足場も取れて完成間近といった状態。しかし、足場が取れてからも、現場では内装工事や外構工事が進められています。
今回は木造3階建ての物件。SE構法を採用しています。構造計算をしっかりと行っているため、耐震性に優れた構造です。また、木造3階建てや大空間の建物を建築することが可能です。
肝心の建物内部の様子ですが、
こちらが約2ヵ月の3階リビング。
1か月半もすると
こうなります。特徴的なのはアールの天井。下地ってこう組んでるんですね。確かにフラットな天井よりも解放感を感じます。照明も埋め込み式のようですので、よりすっきりした空間になりそうですね。
今回はここまで。これから見学会まで、残りわずかですが建物の魅力をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
川崎市「1階と3階リビングの独立型二世帯住宅」密着ブログ
2019.12.21~2019.12.22
神奈川県川崎市にて独立型二世帯住宅、三階建てのお住まいが完成を迎えます。SE構法、3階建て、二世帯住宅、様々な工夫の詰まったお住まいが完成する様子を密着してお届けします。
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