ことしの夏は、カブトムシを飼育することで、虫の夏となりました。行く先々で見つける昆虫にとても敏感になりました。
そんな私に友人が紹介してくれたのが、こちらの「ぐんま昆虫の森」です。その中の昆虫観察館は、安藤忠雄氏による設計です。中は展示室と温室。
いろいろなちょうちょがひらひらと舞います。「オオゴママダラ」は日本最大級のチョウらしいです。小川も流れていて、久しぶりに「オタマジャクシ」を見ました。
「ななふし」でしょうか。
少年の方には黄緑色の「ななふし」。
かまきり先生のサイン!となりは安住紳一郎さん。
幼虫のベンチ。
ライブラリーもあります。また、かなり広い施設なので、貸出用のあみを借りれば、昆虫採集ができます。(持ち帰りはNG。)オニヤンマがひゅーんと飛んで行ったときは、「あ!オニヤンマ」と、皆大騒ぎでした。
もう、9月。我が家のカブトムシは、どんどん静かになっていくので、せめて一度くらいと、山に返してあげました。
が、しかし、新たに生まれた幼虫は、なんと3匹ではなく8匹もいたことが先日判明。しかもとても大きく成長している・・・。大事件です。成長が早いので「本当に俺の子供なの?」問題が発生していますが、他に思い当たるふしがありません。多分ちゃんとあなたの子です。
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