平成建設の現場

都心で叶える 平屋の夢「床脇」+世田谷区にて新築住宅完成見学会を開催します!

!? 博康大工、かくれんぼの時間じゃないですよ!

失礼しました。床脇をつくっているところだったようです。(汗)こちらは和室になるのですが、床の間の脇にこのようなコーナーをつくり、火灯窓(かとうまど)から、外を眺めることができます。堀座卓になっているので、足を楽にしながらゆったりとした時間が過ごせそうです。いいですねー!

今頃気が付いたのですが、博康大工は「麻裏(あさうら)草履」を履いてお仕事をしています。これぞ職人!って感じでかっこいいですね。裏は滑りにくくなっており、作業がしやすいそうです。平屋の現場の見どころはまだまだたくさん。乞うご期待!

さて、9月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)は東京都世田谷区にて、新築住宅完成見学会を開催いたします。大工の手仕事と木の温もりが感じられる家となっています。

階段の踊り場を活かした書斎は、奥様がリビングやロフトにいる家族の気配を感じながら、程よい距離感で仕事等ができるようになっています。この活用法は素敵ですね!(モデルは営業亀ヶ谷!)

今回はお施主様と大工が一緒にアクセントウォールを塗装しました。お子さまたちはとても楽しそう。そして真剣!自分の家を大工と一緒につくれるというのは、貴重な機会だと思います。一生の思い出にも残りますね。

他にも「木の温もりを感じられる住まいにしたい」というご要望に応えるために、キッチンカウンターの収納や、テレビボードやクライミングウォールといった木製家具を、自社大工が製作。随所に木の素材感を活かしています。

平成建設の自由設計ならではのこだわりが詰まった住まいをぜひ、ご覧ください。当見学会について詳しくはこちら。ご予約は平成建設世田谷ショールームまでご連絡ください。

 

「都心で叶える 平屋の夢」密着ブログ

新宿区の平屋づくりの現場レポート。建物が密集した都心に、「純和風の平屋」をどのように実現していくのか。伝統的な和の空間に、すこし艶やかで遊び心を織り交ぜた、魅力たっぷりの住まいづくりを密着していきます。
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