片瀬海岸の家は、どんどん進行して、なんとアンティークのドアが搬入されていました。とてもきれいです。
あの日、髙橋と、古福庵の二宮さんが採寸したアンティークのドアや欄間は、片瀬海岸の家の寸法にしっかりと合わせられていました。
藤沢ショールームでは、設計の松永が群馬でもらってきたというだるまへの開眼式典がささやかに行われました。赤くて小さくてかわいいだるまです。
だるまに目を入れることを、「開眼」と言うようですね。一願い、一だるまなのでしょうか?開眼担当の石井は、いったい何をお願いしたのか怪しいのですが、私は傍らで、「インフルエンザになりませんように」と、心静かに願いを込めました。いや、違った、「完成見学会に、たくさんのご来場がありますように。」ですね!両方の目が開眼できますよう、皆さんご協力お願いいたします。
「片瀬海岸の家」、完成見学会は2/16、17日です。ご予約お待ちしております。見学会情報はこちらから。