サッシが取り付けられて、気づけばガラスもすでにはめられていた片瀬海岸の家。上を見上げると、庇(ひさし)がありました。明日には、この部分に軒天と呼ばれる板が取り付けられるので、庇(ひさし)の施工途中を見られる貴重な日だったかもしれません。
よく見ると、三角の板に丸い穴が開いています。これは通気口だそうで、この穴から空気が流れるようになっているそうです。軒天を貼ったらわからなくなってしまう部分ですが、しっかりと施工されていることがおわかりいただけると思います。家づくりの現場は、日々発見があって意外と楽しいです。ぜひ皆さんにも見学していただきたいです。