「寒川の家」から「高座の家」へ

寒川町が、街のブランディングをはじめたことを、ご存知でしょうか？実は、私も知らず、現在、ブログで紹介している「寒川の家」のオーナー様から聞いたのですが。画像はブランドサイトより「「高座」のこころ」です。

事前に調査した寒川のイメージ。「寒そう」、「田舎」だったそう。寒そうってそれはもう字面からの印象ですね。けれど寒川は、寒川神社があったり、圏央道が開通したことにより、都心へも、地方へもアクセスがよくなり、また湘南の海岸へも行きやすい立地です。

6年間寒川町内のマンションに住んだのち、寒川に家を建てることを決心されたオーナー様も、「住みやすいし、アクセスもいいし、気張らずに住めるよ」とおっしゃっていました。高座のこころにある「いにしいえからさむかわの人に受け継がれている穏やかさ、優しさ、あたたかさ・・・」そういった文言を感じられる土地であるようです。

オーナー様は遠く他県からの移住者です。偶然職場が近く、偶然寒川に住んだ人が、引っ越したその土地に、定住する家を建てるという決断。それは、「ここなら住んでもいいよね」と思えないとなかなかできないことではないでしょうか。もしかしたら地元に帰りたくなるかもしれないし、帰らなければいけない日が来るかもしれないわけですから。

4月末には完成し、お引き渡しになる「寒川の家」もとい、「高座の家」。真っ黒の塗り壁に映える優しい木部から「高座のこころ」を感じられるお住まいです。現場もご覧いただけます。また4月末には見学会も予定しています。寒川出身のかたはもちろん、寒川に移住してみようかなと思っている方には必見の見学会。「#さむかわいいっ♪」で、寒川のいいところとして発信できるかもしれません。イベント情報はこちらから。