平成建設の現場

鎌倉の家の「足場」外れました

「足場が取れてますよ!」と、現場の近況が見られる社内掲示板を見た同僚からの速報。な、なに??!と見れば本当に足場が無くなっています。ちょ、ちょ待てよ!と木村拓哉の真似をするホリになりそうでしたけど、左官職人さんに会えてません。現場へ向かいます。

 

中もだいぶ進んだようです。「室内の壁も左官始まりましたよ」と渡邊大工。「え!?左官屋さん今日もいるの?」と聞くと、「今日はいないっす」。ということで、この日も会えなかったっす。

 

でもなんだかすごく素敵に仕上がってきています。大工ブログで紹介のあった「懸魚
(げぎょ)」、ついてます。実はこの日、藤沢ショールームに新しく入社した設計士と現場に訪問したのですが、彼曰く「僕が知っている大工はだいだい50代くらいだったと思う。この家をこんな若い大工が建てていると聞いたら驚きますね」と。そうか、そう言われてみればそうかもしれません。皆さんの思い浮かべる「大工ってこういう感じ」といったイメージと、平成建設の「大工」にギャップがあると感じることは、様々なお施主様に取材していてもよくあります。「若い」・「礼儀正しい」、自分たちで言うのもおこがましいですが、よく言われます!ありがとうございます!

 

鎌倉の家 記事まとめ

神奈川県鎌倉市
大工ブログで更新中の「鎌倉の家」。施工を手掛ける大工さんとはまた異なる視点でレポートします。
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