平成建設の現場

鎌倉の家の「瓦」

石川大工が、ブログで描いていた鬼瓦です。一通り撮影を終えた帰り際見上げていると、「登れば見れますよ」と渡邊大工。いやいやそれはそうだけど、登るのか私。「今なら足場があるから行けますよ」と。そうですよね、今しか見れないですもんね。登りましょう。

母屋の瓦もとても綺麗です。いかん、下を見ては。

半分登ったところです。軒の下は左官工事待ちの外壁です。

 

とうとうここまで登りました。

 

 

上も下も怖い状況です。にらみの迫力がすごいですね。こういうときはファインダーを覗かずに撮れるミラーレス一眼の方がいいかもしれません。

 

この日原田大工は不在でしたが、どうやら階段の工事も順調のようです。一段とびで、踏み下駄がつけられていました。とても大きな階段です。そして設備業者の方が電気の配線工事をしていました。どうやら照明器具も古いもののようです。この空間にいったいどんな照明が入るのでしょうか。

 

 

鎌倉の家 記事まとめ

神奈川県鎌倉市
大工ブログで更新中の「鎌倉の家」。施工を手掛ける大工さんとはまた異なる視点でレポートします。
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