先日初雪が降った関東ですが、街を歩くと木々の紅葉が美しく、まだぎりぎり秋が感じられます!
そんな紅葉が見ごろの六本木ミッドタウンにて現在開催中の「デザインの解剖展」に行ってきました。
日曜日ということもあり、入口には行列が・・・若い方がほとんどで、学生さんが多い印象でした。
誰もが知っている身近なお菓子や飲料、おもちゃなど様々な製品を例にとり、原材料や栄養素、製造工程、ネーミング、パッケージ、コマーシャルなど・・・いろいろな切り口でそれぞれの製品がどうデザインされてできているのかを“解剖”するという展示です。(会場内は撮影OKだそうです)
巨大化した模型や、
写真、
図説など・・・
文章説明のパネルに加えて、こういった視覚でわかる工夫がされているので、気軽に・楽しく・学べる展示といった感じでした。まだぎりぎり秋ということで、こういった展示を訪れてみるのもおすすめです!
ちなみに、こちらの冊子では平成建設の住まいが解剖されています。
平成建設の家「TECHNOLOGY」です。
平成建設の住まいの性能について、図説や写真を用いて項目ごとにわかりやすくご紹介しています。
藤沢ショールームでは冊子の配布に加え、模型も展示しています。平成建設の住まいに関心をお持ちの方は秋のお出かけついでにぜひご来場ください。