お住まい訪問シリーズ③は、横浜市の細長い敷地に建つかわいらしい鉛筆のようなお住まいです。30代のご夫婦と生まれたばかりのかわいいお子様。家づくりのこと、住んでからのお話などインタビューに答えてくださいました。きっかけは平成建設が出演した「カンブリア宮殿」。設計事務所とも話を進めていたそうですが、様々なやりとりを進める中で、最終的に平成建設で家づくりをすることを決めたそうです。
地震に強い、SE構法で建てられた3F建です。
2F、ダイニングからリビングをみた風景。細長い敷地を有効利用して、とても広々とした空間です。仕切りがない空間ですが、素材や高低差をつけることで、ゆるやかに空間が仕切られつながっています。
キッチンは白でコーディネート。
リビングの壁にL字に設置されたベンチは、テレビボードにも収納にもなる、ご友人がいらっしゃったときには椅子としても使える優れものです。奥様は、このハンモックに揺られながら「ああいい家だなあ」としみじみ思うそうです。旦那様も家にいる時間が長くなったと教えてくださいました。
2F~3Fの階段の壁は、大容量の本棚に。大好きな本がたくさん収納できます。3階には洋室と洗面・バスルームがあります。
既製品ではなく、自分たちの好きなオリジナルのものを家づくりに取り入れられる自由設計はとてもよかったとお話ししてくださいました。
O様、インタビュー・撮影へのご協力ありがとうございました。