新年明けましておめでとうございます。藤沢支店の松本龍です。
平成建設も毎年「新年祝賀式」を本社にて行い、各支店ごとにネット中継で参加しています。恒例行事を行うことで社員一同「今年も頑張ろう!」という気持ちになり仕事に熱が入ります!
社長訓示を聞く藤沢ショールームスタッフ。真剣です。
私事ですが今年厄年なので、川崎大師に初詣・厄払いに行ってきました!川崎大師は別名「厄除弘法大師」と呼ばれていて、関東三大厄除大師の一つでもあります。関東ではCMとかも結構流れているので、ご存知な方も多いかもしれないですね!願い事や、一世一代の大勝負の時など「神頼み」なんて言葉があるように、参拝に行かれる方も少なくはないと思います!
三元日中という事もあり、縁日のような賑わいで、屋台も非常に多く、美味しい匂いが食欲をそそります。屋台を横目に参拝するまで一苦労。。。警察や警備の方が誘導をしてくれていたおかげで、スムーズに並ぶことが出来ましたが、屋台の焼きそばの匂いとの戦いでもありました(笑)。
参拝も済ませた後、本題の厄除へ!
古くから「厄除けのお大師さま」として知られる、川崎大師 では、毎日、護摩祈祷を修行し、厄除・家内安全・商売繁昌・健康長寿等、諸願成就をお祈りしているそうです。お護摩(おごま)とは、梵語(古代インドの文語)でホーマ(homa)といい、〈焚く〉・〈焼く〉などの意味をもつことばで、仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表すそうです。
そのお護摩をいざ買いに行きますと、5,000円・7,000円・10,000円・30,000円など様々なコースがありまして、職員さん曰く、5,000円のお護摩を買う方が大半らしいので5,000円のコースにしました。決して値段に気を取られた訳じゃありませんよ?(笑)
すぐに貰えるものと思っていましたが、出来上がりは2週間後との事。。。
また2週間後に取りに行きます!(笑)
建設業に携わってから、「この建物の構造はどうなっているんだろう?」、「この家おしゃれだなー!」なんて目線で色々な建物を見るようになりました。
川崎大師は1128年(大治3年)に創建されたそうですが、時代に伴い建物自体の耐久力等が求められるので、川崎大師本堂では木造から鉄骨鉄筋コンクリートに構造としては変化しています。しかし、今もなお復旧しながらその形を保ち続けていることは、「日本の建築技術は世界に誇れる!!」としみじみ思います。
川崎大師だけではないですが、このような技術によって日本の文化遺産が守られていくのかもしれないですし、私達が住んでいる住宅はこうした技術の継承によるものなのかもしれないですね!
平成建設では、「工場でなく現場」という言葉があります。旧来の伝統技術を現場で培ってきた、平成建設の技術を肌で感じられるイベントが1月中になんと、3物件で開催されます!イベントの詳細は下記ページでご覧になれます。 ぜひ平成建設の見学会へご来場ください!
2016年もよろしくお願いします!
セルロースファイバーってなに?
在来工法の家、構造見学会
2016.1.9~1.17(予約制)
断熱性はもちろん吸音性に優れた自然素材の体に優しいセルロースファイバー。ぜひ構造見学会へ。
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地震に強い
SE構法の家、構造見学会in横浜市戸塚区
2016.1.9~1.17(予約制)
地震に強く・空間も自由自在、SE構法ならではの住宅。ぜひ構造見学会へ。
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