新年を迎え、H様邸は竣工に向けて、ますます工事の進行に拍車が掛かってきました。前回お話しました下地工事は、地道でパッと見だとどこが進んだのか分からない様な工程でしたが、それを終えた外装工事では、サイディング張りが進んでいました。
下の段は、濃いタイル調の板でしたが、その上は明るい塗り壁の風合いのサイディングです。面が仕上がると華やかですし、出来上がってきた感が強くなります。
屋内は、大工により、やはり面にあたるフローリング張りがほぼ終わり（養生されてしまっているので仕上がりは外されてからのお楽しみ）、H様邸の印象を刻一刻と変化させていっています。
開口の大きいサッシが入ったこともありますが、天井下地ができ、小屋裏が見えなくなったことで、とっても明るくなったような印象です。
お施主様、工事に携わる皆さん、そしてブログをご覧頂いている皆様、本年も 『広い実家が生まれ変わる！二世帯住宅リフォーム』 を引き続きご愛顧頂きます様宜しくお願い致します。
