LDKの工事が終わり、工事個所が減築へと移ってきました。
以前撮影した写真がこちら。
今回解体したお部屋は、母屋に対して増築されていた所で
家族構成や生活のスタイルの変化により、今度は解体される運びとなりました。
接続していた外壁を見ても分かるように、後からくっ付けていた屋根の跡が残っています。
これで雨水が入ってこなかったのは、軒の出が大きかったからでしょうか。
接続していた母屋側の和室の内装解体もしています。
だいぶ暑くなってきたので作業も大変ですが、あと1~2日といったところでしょうか。
そんな中で、白蟻の被害になっている柱を発見。
内山監督、既に対応の手配を掛けているそうです。
壊してみないと分からないことが改修工事だとあります。
そこは、速やかに対応して工事計画や工程に影響が出来るだけでないよう、頑張っています。